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先輩の声

弁護士
尾中 翔 / 67期
Sho Onaka

※2017年4月4日時点のインタビュー記事になります

入所のきっかけ・決め手を教えてください。
津での修習期間中、ひまわりの求人情報から当事務所を知り、求人に応募しました。
応募した時には、既に他の事務所から内定をいただいていましたが、専門分野に特化した事務所であり、その他の分野の事件にも興味があったことから、当事務所の求人に応募しました。このあたりの事情を説明したら、すぐに代表弁護士に面接してもらえました。
代表弁護士の経営方針に共感したことや取り扱う案件が多種多様であることなどから、当事務所への入所を志願しました。
入所から3年目を迎え、振り返っていかがですか。
あっという間に過ぎたなという感じです。
入所後3か月は、事務所で大型の民事再生事件を抱えており、私は、再生会社内に設置したコールセンターで会社の従業員と連携して債権者対応に従事したり、債権者集会開催の補助業務を担当しました。この3か月で、コミュニケーション能力とメンタルがかなり鍛えられました。
その後も今日まで、様々な種類、多数の事件を担当しています。 同期と比べても、とても多くの事件を経験していると思います。
入所直後から鍛えられたということですが、他の弁護士による指導や研修などの教育プログラムは充実していましたか。

基本的に座学ということはなく、OJT(on the job training。働きながら学ぶこと)です。代表弁護士などとの協議、決裁を通した指導は相当充実していると思います。
経験に応じて任される部分は増えていきますが、事件を丸投げされることはありません。
1つの事件の受任から解決まで見ても、

1. 相談申込みがあった際、申込み内容から、相談時の方針や問題点等を検討し、代表弁護士などと協議する

2. 代表弁護士などと共に相談に入った後、事件の方針を改めて協議し、事件を共に担当する

3. 起案した書面などの決裁を受ける

4. 事件の進捗にしたがって、方針などを随時協議する

といった指導・二重チェック体制が整っています。

事務所の雰囲気や代表弁護士について教えてください。
担当している事件、割り振られた仕事をしっかりやっていれば、基本的にそのほかは自由です。
国選事件などの個人事件を受けたり、弁護士会の会務活動や部活動、研修プログラムへの参加など自由に行えます。
代表弁護士は、仕事では、クオリティ―と顧客満足を重視し、厳しいと思います。また、事件処理に際しては担当弁護士やスタッフと徹底的に議論します。
仕事外では、お酒が一滴も飲めない人ですが、弁護士やスタッフと飲みに(食べに?)行くのは好きで、僕も飲むのは好きなので、週末など時々飲みに行ったりしています(もちろん、行きたくない人は断れます)。
基本的にそのほかは「自由」ということですが、休みや自由な時間でどんなことをしていますか。
弁護士会のサッカー部に所属しており、週末は、月2回くらいのペースでサッカー部の活動に参加しています。先日は、ベトナムで開催された国際試合にも参加してきました。その他、平日の夜にも有志で集まってフットサルを行っています。
(代表弁護士もサッカー好きですが、観戦専門(主にヨーロッパリーグ)なのが残念です。)

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