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交通事故の業務案内

交通事故に遭われた方へ

  • 慰謝料・示談金の金額を増額したい
  • 保険会社の賠償提示額が妥当か分からない
  • 休業補償・逸失利益を請求したい
  • 後遺障害等級を申請したい
  • 過失割合に納得がいかない
  • 弁護士費用特約を使って自己負担0円で解決したい
まずは、
当事務所の弁護士
ご相談ください。

名古屋駅徒歩4分 無料法律相談実施中

交通事故の取扱業務

賠償金・慰謝料の増額交渉
交通事故の被害に遭った場合、被害者は、加害者や保険会社に対し、治療費、交通費、休業損害、慰謝料、逸失利益などの損害について、損害賠償請求することができます。
弁護士が、被害者の方に代わって、加害者や保険会社と示談交渉し、裁判所基準による適正な賠償額を実現します。
任意保険会社は、適正な賠償額(裁判所基準)より低い賠償基準を定めています。多くの被害者の方はこのことを知らずに任意保険会社の提示する賠償額で示談していますが、弁護士に依頼した場合、示談交渉や裁判によって適正な賠償額への増額を実現することができます。
損害賠償請求訴訟(裁判)
依頼者様と協議の上、訴訟提起した方が経済的メリットがあると判断した場合には、訴訟(裁判)を提起して裁判での解決を目指します。
弁護士が介入した事案において、保険会社は適正な賠償額(裁判所基準)への増額に応じるケースが多いです。しかし、加害者が無保険の場合、逸失利益・過失割合等で大きな対立がある場合等、交渉では適正な賠償額を実現できない事案もあります。
後遺障害等級認定の申請・異議申立て
適正な賠償額実現のため、後遺障害(後遺症)申請や異議申し立てを行い、適正な後遺障害等級認定を獲得します。
後遺障害等級認定は、慰謝料や逸失利益の金額を決定する重要な問題です。本来認定されるはずの後遺障害等級が認定されない場合、本来支払われるべき適正な賠償額が支払われないことになります。
より詳しく知りたい方へ、
専門サイトをご用意しております。

弁護士に依頼するメリット

メリット
  • 適正な賠償額の実現(賠償金・示談金の増額)

    弁護士に依頼した場合、示談交渉や訴訟によって、適正な賠償額(裁判所基準)を実現することができます。例えば、重度の後遺障害や死亡の事案では、賠償金が数百万円~数千万円増額する可能性があります。

  • 保険会社との交渉のわずらわしさから解放

    弁護士に一任することで、わずらわしい保険会社との交渉から解放され、お仕事や家事、通院などケガの治療に専念することができます。もし訴訟になった場合でも弁護士が代理人として出頭しますので、お仕事を休む必要もありません。

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弁護士費用

弁護士費用特約ご利用の場合
着手金・報酬金とも自己負担0円
(保険会社が負担します)
※上限300万円まで
▼ 詳しくはこちら
弁護士費用特約で自己負担0円
弁護士費用特約がない場合も
安心の後払い成功報酬制
着手金 無料
報酬金 回収額の11% + 11万円(税込)保険会社からの事前提示がある場合、増額分を上限とします。(赤字になることがありません)
  • 保険会社との示談交渉の弁護士費用は後払いで、回収した示談金・賠償金の中からお支払いいただけます。
  • 保険会社から示談金額の提示を受けた後にご依頼いただいた場合、報酬金は増額した分を上限とします。つまり、弁護士への依頼前より損をすることがないようにしております。
  • 後遺障害等級認定申請および認定に対する異議申立は無料です(事前認定の場合)。
  • ※事前認定とは任意保険会社を通じて自賠責保険会社に認定申請をすることをいい、通常の方法です。被害者側で資料を揃えて直接自賠責保険会社に認定申請をする被害者請求の場合には、手数料1回当たり5万5000円(税込)からお見積りとなります。
  • ※裁判移行の場合の着手金は、11万円(税込)からお見積りいたします。
  • ※別途、実費(印紙代、切手代、書類取寄せ費用など)がかかります。

解決までの流れ

解決実積

名古屋市男性 頚部挫傷(むち打ち)で約350万円増額した事例
事案概要
頚部挫傷(むち打ち)等の傷害からの後遺症で14級9号の認定を受けられた事案。
解決結果
弁護士が交渉した結果、休業損害、逸失利益、慰謝料などの点で保険会社の提示額から大幅に増額しました。
増額金額:約350万円(依頼前約190万円 → 示談金額約540万円)
名古屋市男性 骨折で約460万円増額した事例
事案概要
骨折等による後遺症で12級13号の認定を受けられた事案。
解決結果
弁護士が交渉した結果、逸失利益や休業損害を新たに認めさせ、保険会社の提示額から大幅に増額しました。
増額金額:約460万円(依頼前約340万円 → 示談金額約800万円)

ご依頼者様の声

名古屋市男性の依頼者様の声
「結果は事前にネットで調べた金額のMAX値で大変感謝しております。ありがとうございました。
ラインでのやりとりはスムーズでよかったと思います。初めて弁護士様の依頼でしたが分かりやすく迅速な対応で満足な結果でした。ありがとうございました。」
名古屋市女性の依頼者様の声
「自分1人では対処できないことにお力を貸していただきありがとうございました。
また困ったことがありましたらお世話になりたいと思っております。」
名古屋市男性の依頼者様の声
「裁判で相手側から提出された書類をすぐに郵送していただいたのは、すぐに結果の知りたい自分にとって大変助かりました。
全てにおいてスピードが早く、丁寧な対応で大変満足しております。」
名古屋市50代男性の依頼者様の声
「私が事務所に伺ったのは、本件依頼時の1回のみで、それ以降は、全て、短時間の電話相談だけで大変満足な結果となりました。多忙な私にとっては、負担にもならず、知らない間に解決したという感じです。本当にありがとうございました。」

よくあるご質問

弁護士費用特約とは何ですか。

被害者の方が入られている自動車保険にオプションで付けることができる特約で、交通事故にあった場合の弁護士費用を保険金で払ってもらえるというものです。一般的に上限300万円という制限がありますが、その範囲内であれば自己負担ゼロ円で弁護士に依頼ができます。事故にあってしまった際は、ご自分の保険に弁護士費用特約が付いていないかどうか、まずご確認ください。

症状固定とは何ですか。

症状固定とは、傷病を治療しても完全に治らず症状が残り、一般的な治療によってはその改善がこれ以上見込めない状態になっていることをいいます。交通事故によって負ったケガの治療は、「治癒・完治」するか「症状固定」に至ることで終了します。

保険会社から治療の打ち切りを求められたら、どうすればいいですか。

保険会社が症状固定を主張して治療の終了を求め、治療費の支払いを打ち切る通告をしてくることはよく見られます。しかし、治療を終了すべきかどうか(症状固定に至ったか)は医師が判断すべきことです。主治医が治療継続の必要性を認めている限り、保険会社から支払いを打ち切られたとしても、健康保険での診療に切り替え、通院を継続してください。自己負担した治療費は、後日保険会社に請求します。

後遺障害慰謝料とは何ですか。いくらくらい請求できますか。

後遺障害慰謝料とは、交通事故によって後遺障害を負ったことに対する慰謝料のことです。後遺障害慰謝料の金額は、基本的には、後遺障害の等級によって算出されます。裁判所・弁護士基準では1級の場合2700~3100万円、14級の場合90~100万円など、おおよその金額の目安があります。しかし、保険会社は独自の基準を用いて金額を出すため、これより低い金額で示談を提示することが多いです。この場合、弁護士に依頼することで大幅に慰謝料を増額できる可能性があります。

後遺障害による逸失利益とは何ですか。いくらくらい請求できますか。

後遺障害による逸失利益とは、交通事故によって後遺障害を負い、その後遺障害のために行動範囲が制限されるなど、本来の労働能力を喪失したことについて、労働能力の喪失がなければ得られるはずだった利益のことをいいます。逸失利益の金額は、事故前の年収、後遺障害の程度(等級)、年齢等から算出します。

入通院慰謝料とは何ですか。いくらくらい請求できますか。

入通院慰謝料とは、交通事故のケガの治療やリハビリなどのために、医療機関への入院や通院を余儀なくされたことに対する慰謝料をいいます。入通院慰謝料の金額は、入院・通院の日数等から算出します。

交通事故の休業損害とは何ですか。いくらくらい請求できますか。

交通事故の休業損害とは、交通事故のケガの治療等のために、会社を休んだり、仕事ができずに収入が減った場合の損害、交通事故により休業しなければ得られたはずの収入・損害をいいます。休業損害の金額は、事故前の収入額と休業日数から算出します。

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